2026/10/16

モデルチェンジしたXシリーズ。
ワクワクする進化を遂げています。
Xシリーズは、Pinarelloが提案するエンデュランスシリーズ。
ジオメトリは、Stackが高め、Reatchが短く設計されており、長距離をより快適に乗るポジションが取りやすくなっています。
チェーンステー長は、レーシングバイクよりも長めの422mm(全サイズ共通)にすることにより以下のような効果が得られます。
・抜群の直進安定性
・路面からの突き上げの緩和
・マイルドな加速フィーリング
・最大40cまで許容できるタイヤクリアランス
ロングライドを楽しむ方には魅力的すぎるフレーム設計です。

最近のエンデュランス系バイクには必須のストレージはダウンチューブに。

前作のX5では採用されていなかった、X STAYを採用。
X STAY2.0。メーカーホームページによると….
反応性の高いBB剛性を維持しながら振動を吸収
新しいXシリーズでは独自設計のダブルアーム・4ポイント・トップステーの効果をさらに高めています。リファインされたデザインと、より低い位置の取り付けポイントによって、路面からの振動をより効率的に分散。さらに、下側のリンクがリバウンドを抑制することで、滑らかでコントロール性に優れた乗り心地を実現します。
バイクの性能向上と自転車の造形美を両立できるところがPinarelloバイクの魅力の一つ。

ハンガーは、SRAMが提唱するUDH。
ユニバーサル・ディレイラー・ハンガーを採用。最近のバイクはほぼUDHになってきました。
世界共通規格のため、もし旅行先でハンガーを壊してしまっても安価で手に入りやすい。
ハンガー自体の緩みも発生しづらく、ディレイラーの取付け位置も共通になることにより変速性能のバラつきもなくなります。
「世界統一規格のハンガー」SRAMは素晴らしいものを作ってくれました。

シートポストも新たな形状に変更。
ADAPTIVEシートポスト。
縦方向に10mmしなる設計で、路面からの振動をいなしてくれます。

遂にホイールもアップデート!!
MOST FAST 45 45mmハイトのカーボンリムを採用(ハブはVision)
前作のX5に装着されていたフルクラムのホイールの内幅19mm。
ワイドタイヤとの相性は良くありませんでした。
FAST 45の内幅は23mm。この変更によりよりワイドタイヤ(完成車には38cが装着)との相性が良くなりました。
もちろんチューブレスレディ対応。
このホイールを装着することにより、フレームの性能を殺さず完成車パッケージのままで
よりX5の魅力を感じられる一台に仕上がっていると思います。
ここ数年のPinarelloの中で、最もワクワクする自転車にアップデートされた新型X5。
何度も言ってますが、カタログではPinarelloの魅力が半分も伝わっていないと思います。
店頭に展示しておりますので、実物を是非ご覧ください。
Pinarelloのフレームの魅力をより感じていただけます。
impress cycle works